アールでは少しでも自然素材を配合した薬剤で、パーマ・デジタルパーマ・ストレートパーマ・縮毛矯正を楽しんで頂けるように21種類の植物オイルとエキスを配合したパーマ剤を使用しています。
毛髪に潤いと艶を与える21種類の植物由来成分のオイルとエキス、髪のダメージを最小限に抑え美しくしっかりとしたパーマスタイルを持続させる天然成分のクロロフィルとヘマチンを配合したパーマ&ストレートシリーズです。
r21ナチュラルパーマ&ストレート
r21パーマ&ストレートの配合成分
21種類の植物由来成分オイル&エキス
髪の保護、潤い、艶に効果のある植物由来オイル11種類配合
抗炎症、保湿に効果のある植物由来エキス10種類配合
植物由来成分が髪と頭皮に優しく働きかけ、ダメージ、刺激を最小限に抑え、パーマヘア、ストレートヘアを作ります
天然成分ポルフィリン(クロロフィル・ヘマチン)、アルギニン配合
天然成分クロロフィルとヘマチンの働きでパーマの持続性をアップして、スタイリングしやすいパーマのヘアスタイルを作り出します。
またパーマ剤特有の臭いを軽減させ、不快感をやわらげます。
毛髪を構成するアミノ酸であるアルギニンを配合
毛髪への負担を最小限に抑え、髪の内部にたっぷりと潤いを補給して、しなやかなパーマの仕上がりを持続させます。
パーマ・ストレートが必要な方
パーマヘア(コールドパーマ)
主にショートヘアやウェーブスタイルなどの方にかけることが多いです。
ショートヘアのボリュームや動き、動きをしっかりと出すウェーブスタイルを希望する方に向くスタイルです。
大きな特徴としては、濡れている時にしっかりと動きやウェーブやカールが出ることです。
逆に、全て乾かしてしまうと、動きやウェーブやカールがでなくなってきます。
スタイリング方法
動きやウェーブやカールが欲しい所を一度、濡らしてパーマを戻してスタイリング剤(ムースやワックス等)をつけていくとスタイリングが出来ます
持続性
パーマは頻繁にヘアスタイルを変えて楽しみたい方にオススメです。
パーマの持続は約1ヶ月から2ヶ月くらいが目安です
デジタルパーマ
主に巻き髪風なパーマや毛先中心に動きをつけるスタイルにかけることが多いです。
ボブスタイルの毛先カールや、肩下以上の長さのあるレイヤースタイルなどの緩やかなウェーブや動きのあるスタイルにむくパーマです。
大きな特徴は乾かしても動きやカールやウェーブがそのまま再現されやすいことです。
あまり、ワックスなどをつけてスタイリングをしたくない方や、あまりスタイリングに時間をかけれない方、スタイリングが得意でない方などはオススメのパーマです。
オーガニックヘアケアをされている方にはオススメのパーマです。
スタイリング方法
一般的にはくるくるねじりながら乾かすとパーマが上手く出せると言われています。
乾かしてもパーマが形状記憶のように再現しやすいので、洗い流さないトリートメントなど保湿剤などだけでも艶やかにスタイリングすることが出来ます。
持続性
スタイルをあまり変化させないで出来るだけ、パーマを持続させたい方にオススメです。
デジタルパーマの持続性は2ヶ月から最大6ヶ月近く持つ方もいます。
ストレートパーマ・縮毛矯正
ストレートパーマは主に、緩やかな癖を取りたい方、パーマを取りたい方、ボリュームを抑えてまとまりよくしたい方などにオススメです。
縮毛矯正は、強い癖をしっかり取りたい方、ボリュームを抑えたストレートヘアにしたい方などにオススメです。
ストレートパーマと縮毛矯正の違い
サロンによって様々なやり方があると思いますが、アールでは薬剤はどちらも同じものを使用致します。
大きな違いは途中の過程で、高温のアイロンで癖を取るかどうかでストレートパーマか縮毛矯正かを分けています。
もちろん、高温のアイロンを使う縮毛矯正の方が半永久的に真っ直ぐになります。
ボリュームもしっかりと抑えられます。
しかし、熱によるダメージが繰り返し行うと出てきます。
また、ヘアカラーの発色やパーマのかかりなどに大きな影響が出やすく、あまり思うスタイルが得られにくくなります。
ストレートパーマはしっかりと癖を取ることは出来にくいですが、自然な仕上がりを求めやすく、アイロンを使用しない分ダメージはストレートパーマより抑制されます。
また、アイロンを使わない分次のスタイルへのチェンジもしやすくなります。
どちらもメリットデメリットがありますが、求めるスタイルや髪のコンデションや癖の具合に応じて、担当スタイリストとしっかりと相談して決めることが大切です。
ストレートパーマや縮毛矯正を初めての美容室でかける場合は、ストレートアイロンなどを入れないで素髪のままでいくと、しっかりと髪のコンディションを見極めることが出来ると思います。
※ご注意
スタイルやデザインによって方法は様々ありますが、一般的、代表的な方法を記載しています。
また、髪質やデザインによって個人差があります。
化粧品登録のパーマ剤
r21のパーマ剤やストレートパーマ剤ではカラーと同時施術が可能な化粧品登録のパーマ剤があります。
髪や頭皮への負担を軽減するだけでなくヘアカラーと同時施術が出来るので、なかなかお時間が取れない方にも日にちをかえることなく1度に施術を行うことができます。
※ご注意
ヘアスタイルやコンディションによっては同時施術出来ない場合があります。
まとめ
パーマやストレートは思うようにヘアスタイルが変えれて、毎日のスタイリングを楽にしてくれます。
しかし、その反面髪のダメージにもつながります。
特に、最近はヘアカラーをほとんどの方がしていると思います。
ヘアカラーだけでもダメージしやすいのに、さらにパーマをかけると負担も増します。
出来るだけ、確かな技術と、髪のコンデションの見極め、良質なパーマ剤が必要なのではないでしょうか?
r21パーマ&ストレートは特に、オーガニックのヘアケアにこだわっている方には、オススメの薬剤です。
パーマやヘアカラーでヘアデザインを楽しむためには必ず、科学の力が必要です。
最低限の科学の力と、最大限の自然素材のケア力、保湿力を使いヘアスタイルを楽しんで頂ければ幸いです。
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