
2018年6月ジョンマスターオーガニックのラベンダーアボガドコンディショナーがリニューアルしました。
2017年9月21日に38製品の自主回収(リコール)が行われました。
本来は、植物由来からだけで出来たヘアケア製品ということでしたが、一部の工場でルールを守らなく合成成分が配合された製品がありました。
今回のリニューアルはジョンマスターオーガニックの本来の趣旨に沿って作り直した、コンディショナーと言えます。
もちろん、品質管理も徹底して行われていると思います。
今回は新しくリニューアルされたラベンダーアボガコンディショナーについてご紹介させて頂きます。
ジョンマスターオーガニックでは『100%植物由来原料』という表現を良く使用していましたが、今後はこの表現を使用しなくなりました。
原材料は植物由来でも原料を抽出する時に化学製品を使用して抽出したりするなど、全く化学製品を使用しないと言う訳ではないようです。
消費者に誤解を招く『100%植物由来原料』の使用を辞めて製品を販売していくようです。
ジョンマスターオーガニックラベンダーアボガドコンディショナー
ラベンダーアボガドコンディショナー
ラベンダーアボガドコンディショナーはサロンでの使用率もナンバー1のジョンマスターオーガニックのトリートメントです。
なぜ、ナンバー1かと言うと、ヘッドスパやトリートメントで使用することが1番多いラベンダーアボガドコンディショナー
ダメージを受けた髪を補修し、すこやかな状態へ導いてくれます。
また、ハリコシ、艶を出しまとまりの良く、手触りの良い髪にしてくれます。
リニューアル前の内容成分
水、塩化Na、セタノール、ソルビトール、パンテノール、セトリモニウムクロリド、加水分解ダイズタンパク、ステアリルアルコール、ジメチコン、セテアリルアルコール、クエン酸、ヒマワリ種子油、ベヘントリモニウムメトサルフェート、ステアラミドプロピルジメチルアミン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、アモジメチコン、ホホバ種子油、アロエベラ液汁、レシチン、トコフェロール、エチルヘキシルグリセリン、ラベンダー油、イランイランノキ葉油、レモン果皮油、ライム油、ジュニペルスメキシカナ油、ハチミツ、コムギアミノ酸、アルニカ花エキス、アボカド油、ラベンダー花/葉/茎エキス、カミツレ花エキス、チャ葉エキス、ハニーサックル花エキス、スイカズラ花エキス、パルマローザ油、アトラスシーダー木油、ソルビン酸K、安息香酸Na
リニューアル後の内容成分
アロエベラ液汁 *、セテアリルアルコール、グリセリン、水、ラベンダー油、アボカド油 *、ババス油 *、 トコフェロール、パンテノール、ジュニペルスメキシカナ油、ホホバ種子油 *、パルマローザ油、ハチミツ *、ヒマワリ種子油 *、コムギアミノ酸、加水分解コメタンパク、アルニカ花エキス *、カミツレ花エキス *、チャ葉エキス、トウキンセンカ花エキス、ベヘントリモニウムメトサルフェート、ステアラルコニウムクロリド、ソルビトール、クエン酸、セチルヒドロキシエチルセルロース、トリ(カプリル 酸/カプリン酸)グリセリル、ソルビン酸K、安息香酸Na (*はオーガニック認証成分です)
新ラベンダーアボガドコンディショナーの良い点(改善点)
- 旧製品にはジメチコン(シリコーン)が配合されていましたが、新製品では排除されています。
- イブニングプリムローズシャンプーと同様に、アロエベラ液汁が水より多く配合されて、一番の配合量になっている。
- エッセンシャルオイルでは、ラベンダー油、アボカド油がしっかりと高配合されている。
- アロエベラ液汁、アボガド油などがオーガニック認証成分に変更されている
ラベンダーアボガドコンディショナーのまとめ
ラベンダーアボガドコンディショナーのリニューアル後の一番の改善点はジメチコンなどが排除された点です。
植物由来成分の力で髪を補修・保湿へ導き、ラベンダーアボガドコンディショナーの一番の特徴の根元からふんわり、しなやかな髪へ導いてくれます。
さらに、オーガニック認証を取得したアロエベラ液汁が頭皮のケアまでしてくれます。
美容室で行うジョンマスターオーガニックのヘッドスパでは重要な役割を果たしてくれます。
アールヘアでオススメするジョンマスターオーガニック製品(本来のジョンマスターのコンセプトで作られていると当社が判断した製品)
- ラベンダーローズマリーシャンプー
- イブニングプリムローズシャンプー
- ローズマリーペパーミントシャンプー(廃盤)
- ラベンダーアボガドコンディショナー
- ローズアプリコットヘアマスク
- ヘアペースト
ぜひ、リニューアルしたラベンダーアボガドをお試しください。
今後も、他の製品のリニューアルにも期待しています。
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